ソーシャルネットワークを見てきました。



個人的には共感するところも多々あり、とにかく面白かったです。酷評もあるだろうし突っ込みどころもあるけど、僕はおもしろかった。そんなわけで今日のブログは、「I am what I am.」です。

この映画はマークの周りの人たちの取材をもとに描かれたようです。そのせいもあって、Facebookのサクセスストーリーをきれいに描いているわけではないです。成功までの裏切りやねたみ。ものを作ることができない非開発者のあせりやもどかしさ。ハッカーのこだわりや素直さ。つまらないきっかけから生み出されるパワー。Web業界のおもしろさと夢やチャンスやスピード。そういった僕らのリアルがおもしろおかしく描かれています。

途中マークへの嫌がらせのために作られたのかなとも思ったのですが、マークが愛らしいところも垣間見えるように描かれているので、愛情も込められているように感じました。その辺がもしかするとマークの愛される気質がにじみ出てるのかもしれないです。

もろもろ含めて随まで共感するところがありました。

いいシーンはたくさんあるですが、途中のプログラマーの試験のシーンが印象的。
Yahooに起きてしまったことに書かれていた言葉を思い出した。
「Facebookは早い時点から、人事やマーケティングのような、プログラミングが主な仕事ではない職種についても、プログラマーを採用すると決めました」
と言われる彼らの文化も垣間見えた気がする。
このシーン中で日本語訳はされていないのですが、合格者に「合格!」ではなく「you're Facebook!」と声をかけ音楽をかけてみんなで盛り上がります。ここかっこいい。注目。

ちょっと脱線。

この映画は疲れたときや落ち込んだときに見たら元気の出る映画だと思う。特にWeb業界で働くぼくらにとっては。DVD、ブルーレイが出たら買おうと思います。

僕は今まで何か嫌なことがあったり落ち込んだときに見る動画があります。2003年のRadioheadが出演したサマソニ。アンコールの『creep』。

『creep』を聞いて反骨精神をかき立てていたというか、負けないでがんばろうという気持ちになっていました。上流階級に田舎者が負けずに戦う勇気というかなんというか。今回、うまい具合に予告編で使われていたのが『creep』。

Radioheadの動画もこの映画も同じような気持ちになる。それが、個人的にこの映画に魅力を感じたポイント。ちなみに予告編のcreepはScala & Kolacny Brothersというグループがカバーしているようです。

このグループ他にもいろいろとカバーをしていて、その中でもColdplayのYellowが神秘的でステキでした。


Respire
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さてさて。まとめますと。

この映画を見て思ったのが挫折から生まれるパワーは偉大なんだなと。今の自分とシンクロするところも多々あったので、存分に楽しめた映画でした。ひとことでいうと『元気とやる気が出る映画』。そんなわけでこれが今年初めのブログですが、自分のサクセスストーリーの基盤となるような年になるようがんばります。

ブログには書ききれなかったので、この映画を見た人と語り合いたいなと思う今日このごろ。

明日もお待ちしております。

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